ビジャ・エル・サルバドール
というリマ市のとある区に行ってきました〜
フェイスブックでそこにあるクラブのコーチから来て欲しいと言われので
駅までは迎えに来てくれたけど
未知の場所に行くのってなんか緊張するね(笑)
前に電車には乗ったことあったので
流れはなんとなくわかってたからスムーズに行けたけど
目的地の場所はあまり安全じゃないって聞いてたから少しドキドキ
町の見た目はどちらかというと貧困層の暮らしている街並み
でも立派な電車が通ってます
リマに出て仕事する人のためだろうね
集合場所の駅に着いたはいいがコーチが来ない!
結局30分ほど待つはめに…
その間駅を観察してたんだけど
人の数がハンパない…
人が多すぎるからだろうね
1つの電車に乗れる人数が決まってて
それに対して入場制限かけてるから
ごった返し
ある意味賢い
これならぎゅうぎゅう詰めにはならないのかな
これが文化の違いやと思いつつ現実を受け止める
街並みを見てると
そんなに危ないような感じはせず
車もそんなに多くなく穏やかな感じに見えた
砂だらけでどこを通っても同じような街並みで
1人で歩いて行動したら迷いそう
そこを狙う泥棒とかもいそうだから
きっと危ない言われるんだろうね〜
道場はそんなところにポツンと立派な塀に覆われたところにありました
午後は自分の仕事持ってるから
午前中だけ練習を見る約束で行ったけど
ちっちゃい子のクラスとかもあって
まあ可愛い!
体育の授業っぽい
マット運動や遊びながらの運動ばかりで
レスリングの練習という感じじゃなかったけど
小さい子にはそれが大事だよね
みんな楽しそうにやってたなー
子供たちが可愛くてしょうがなかった
その後、コーチの家に招いてもらってお昼をご馳走になって午後の仕事へ
いつもより少し疲れる1日でした。